三井ホームで建てた我が家はもちろん全館空調採用(^ ^)エアコンよりも一年中快適〜!梅雨真っ最中のこの時期もそれを実感するのであります。

全館空調のよいところ。
梅雨時に思うのは、天気が悪くて外に干せない洗濯物を部屋干ししても乾きが良い!というところです。
全館空調というのは、基本的に24時間稼働しています。各部屋の吹き出し口から常に風が出ている。うちの中の空気がいつも動いているんです。
だから室内干しした洗濯物の間にも風が通っていて、つまり乾きやすいわけです。
洗濯物が室内でも乾きやすいことは、花粉症の時期にもすごく便利。

夫は毎年花粉症に悩まされているので、その時期になると、洋服についた花粉にも敏感に反応してしまいます。ひどい時は、頭が痛くなるほどで、洗濯物はとても外には干せません。だから毎日部屋干し!でも空調のおかげでカラッと乾くので、臭いも気にならないですよ。
では、「エアコンよりも」快適というのはどういうことでしょうか?

まず、部屋の見た目がスッキリする。ということ。
普通エアコンは、部屋の広さに応じて、各部屋に1台ずつ設置しますよね。
全館空調は、建物に一つ(建物の大きさによりますが。)の機械があってそこから各部屋につながるダクトを通じて空気が送られます。各部屋にあるのは送風口のみ。
(我が家のリビング天井付近の送風口↓ 17㎝✖️17cmくらい。)

以前の記事でも触れましたが、2回のリビング部分を撮影スタジオとして使っているので
壁にエアコンのあの機械がないということは、写真の背景を整えやすく、非常にラッキーでした。
普通のご家庭でも、エアコンがないだけでインテリアが変わるのでは、と思います。
あとはメンテナンスが楽であるということ。
年に一度、空調機器のメーカーであるTOSHIBAからメンテナンスの担当者が来て、機械の点検、そしてフィルター清掃をしてくれるのです!
(もちろん料金はかかりますけども)
しかも、時期が近づくと「そろそろ点検の時期です。いつ伺いましょうか?」とメーカーの方から連絡をくれるのです。スバラシイ。楽チン。
全館空調の魅力w
ほかにもたくさんあるので書ききれない。
また別の回でご紹介したいと思います!
現在スタジオでの撮影は、1日1組に限定。マスク、消毒、換気に努めています。